【雑記】送別会で主役が見せた人間観察力とそれを共有する大切さ。
おはようございます。
昨日は会社の同期の送別会がありました。
先週の轍を踏まえて、二日酔いにはならずに済みました(笑)
送別会の中で、主役から参加メンバーに一人一人に対して、
思い出や思っていたことを話してくれる時間がありました。
順番に丁寧に一人一人に対して話してくれて、
この人はよく人を見て覚えているなと感心してしまいました。
私はどうだろうと少し恥ずかしくなるくらい。
他者目線で自分の良さや特徴を聞ける場面は貴重だと
思っていたのでしっかり耳を傾けていました。
仕事やプライベートのエピソードを踏まえて、
私に語ってくれた中でのキーフレーズをまとめると下記の通り。
・コツコツ継続力がある
・几帳面
・料理が上手
・丁寧に人間関係を築いている
・ワークライフバランスができている
自己分析は比較的頻繁に行っているつもりですが、
概ね自分が思っている自分像と差はありませんでした。
(リップサービスもあるとは思いますが)
一点驚いたのは「ワークライフバランス」が出てきたことです。
私からその方にWLBのことを話した記憶がなかったのです。
口から出さなくてもその人には伝わっていたのです。
自分のことをよく見てくれていたんだなと嬉しくなりました。
誰かから自分の評価を聞く機会は
意外と生活している中で少ないと思います。
周囲の人をよく観察してその人の好さを見つける
ことはとても大切だと強く感じました。
そして何かの機会にそれを伝えてあげれれば、
それは素晴らしい想いを共有できることだと思います。
今回の送別会は寂しさもありましたが、
得られるものも大きい送別会でした。
最後までお読み頂きありがとうございます。