【TURNS vol.6】ワラビーを地方で生かす発想。
おはようございます。
気になっているキーワードが増えました。
それは「地方の生活」「ローカルライフ」です。
【TURNS vol.6】
今までのブログでも書いておりましたが、
私はシンプルライフやワラビーに興味があり、
smartな活動でかつ自己表現できる場を探しておりました。
これらを考慮すると、働く場所が
必ずしも都市部に限定されないことに気づきました。
そして、地方出身の私のとしては、
都市部より地方の方が
自分を必要とされる場面があるのではと
考えるようになりました。
上記の雑誌の中で気になった箇所を記載します。
◎地方で新しい仕事を成功させるコツ(藤村康之さんのコラムより)
・地方では基本的にお金を使わない。
・地方では新たな支出を楽しむ余裕がない。
→住んでいる人たちの支出を減らしてあげる。…A
→都会に住んでいる人を呼んでお金を落としてもらう。…B
Bは観光産業などを思い浮かべましたが、
こちらは比較的積極的に取り組まれているように思います。
ただ観光産業はたしかに経済効果としてお金を生み出すかもしれませんが、
一方で人口流出に歯止めがかかっていない地域もあるようです。
Aは、その地に住んでいる人の幸せを考えた仕事です。
これまで都市部に仕事が集中し、交通も発達して都市圏に住むことが可能であった。
「地方は仕事もなく住みにくく楽しみも少ない」と敬遠されたのかもしれません。
私もそう思っていた一人でした。
しかし、今は都市部に住みにくさと楽しみが少ないと感じるようになりました。
仕事はあるが多忙なばかりで遣り甲斐を見いだせない、
心身をすり減らすようなものばかりです。
それなら、地方で仕事をして目の前の住んでいる人を幸せにしたい。
私は地元を離れて逆に地元が好きになりました。
この好きという気持ちをどうにか生かす道はないか。
また大きくワラビーを進める起爆剤にもなると思います。
今後も折に触れて記事にしていきたいと思います。
最後までお読みおいただきありがとうございます。