ハッピーワラビー

work-life-balance(ワラビー)の発想で、モノ・カネに執着しないsmartなlifestyleを考える30代男のブログ。

【そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか「好き」で「食う」ために、まずは“土台”を作ろう!】ワラビーやシンプルライフがビジネスになる日について。

おはようございます。

タイトルから強い意志が出ています。

【そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 「好き」で「食う」ために、まずは“土台”を作ろう!】山口揚平

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 「好き」で「食う」ために、まずは“土台”を作ろう!|山口揚平|アスキ

独立して起業を考えた際に、

「自分が提供できる価値(バリュー)は何か」

ということだけに注目されがちです。

しかし、バリューも大切ではあるが、

「どのような儲ける仕組みを構築するか」

という点が重要であると書かれています。

事例として、大手町の花屋さんや200円弁当など

提供しているバリューとしてはごく普通であるが、

儲ける仕組み(プロフィットモデル)が巧みであるために

画期的なビジネスとして成り立っている例が紹介されている。

私もいつか会社を辞めて起業したいと

心の中で思っている一人であるが、

この視点が抜けていたと気づかされました。

まだ具体的な形は見えていませんが、

ワラビーやシンプルライフをビジネスとして考えた場合、

“共感型のビジネス”としてもモデルが

参考になるのではと思っています。

<共感型ビジネス>

顧客が感じる価値は商品の背景にある物語や雰囲気

ブランド、会社に対する共感など

目に見えないものとなっている。

昨今、成功しているといわれる企業・個人は

このプロフィットモデルが感心するほど巧みです。

「好き」だけでは「食う」ことができない。

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 「好き」で「食う」ために、まずは“土台”を作ろう!|山口揚平|アスキ

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