【そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか「好き」で「食う」ために、まずは“土台”を作ろう!】ワラビーやシンプルライフがビジネスになる日について。
おはようございます。
タイトルから強い意志が出ています。
【そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 「好き」で「食う」ために、まずは“土台”を作ろう!】山口揚平
独立して起業を考えた際に、
「自分が提供できる価値(バリュー)は何か」
ということだけに注目されがちです。
しかし、バリューも大切ではあるが、
「どのような儲ける仕組みを構築するか」
という点が重要であると書かれています。
事例として、大手町の花屋さんや200円弁当など
提供しているバリューとしてはごく普通であるが、
儲ける仕組み(プロフィットモデル)が巧みであるために
画期的なビジネスとして成り立っている例が紹介されている。
私もいつか会社を辞めて起業したいと
心の中で思っている一人であるが、
この視点が抜けていたと気づかされました。
まだ具体的な形は見えていませんが、
ワラビーやシンプルライフをビジネスとして考えた場合、
“共感型のビジネス”としてもモデルが
参考になるのではと思っています。
<共感型ビジネス>
顧客が感じる価値は商品の背景にある物語や雰囲気
ブランド、会社に対する共感など
目に見えないものとなっている。
昨今、成功しているといわれる企業・個人は
このプロフィットモデルが感心するほど巧みです。
「好き」だけでは「食う」ことができない。
最後までお読みいただきありがとうございます。