【雑記】お金は「月1」「銀行口座ベース」の家計簿をつけて管理する。-Part1-
おはようございます。
よく夫婦間で話題となることに
「お金の管理をどうするか」
という話があると思います。
収入の多い少ないに関わらず、
お金を管理できないと生活が安定しません。
私はモノ・カネに依存しないシンプルライフを目指しているので、
お金の安定はお金に振り回されないためにも重要です。
我が家では私が家計の収支を管理しています。
お金の管理に関する私の習慣はただ一つです。
“月1回家計簿をつける”ことです。
家計簿は継続して記録しないと意味がありません。
家計の収支の変化を見ることが目的だからです。
継続のコツは2つあります。
1つ目は“月1回だけ転記する”ことです。
家計簿は正直面倒くさがりの方には苦痛だと思います。
週1でも大変だと思うので、月1にしています。
毎月20日が私の家計簿記録の日となっています。
2つ目は“管理は銀行口座ベース”ということです。
家計簿は記録する項目が多いと転記が面倒で、
途中で挫折してしまいがちです。
私は基本的には、「銀行口座の残高」と「財布の残高」を
合算した金額を毎回記録しているだけです。
この2つでお金の増減の大枠を知るだけでも、
お金に対する意識は変わると思います。
家計簿をつけて財産が減っていなければ特に問題はないです。
しかし減っている場合は、必ず何が原因かを突き詰めます。
ここは必ずしないといけません。
原因を突き詰める方法とポイントについて、
続きは明日書きたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。