ハッピーワラビー

work-life-balance(ワラビー)の発想で、モノ・カネに執着しないsmartなlifestyleを考える30代男のブログ。

【雑記】お金は「月1」「銀行口座ベース」の家計簿をつけて管理する。-Part2-

おはようございます。

昨日は家計簿を継続する工夫について書きました。

今日はその家計簿が赤字となっていた場合の対処法です。

赤字の場合、「銀行残高+財布残高」だけでは

不十分ですので、もう少し収支内容を明らかにする必要があります。

私がつけている家計簿の項目は下記の通りです。

うきうき家計簿より

http://ukiuki.in/ukiuki/

【支出項目】

2013y09m28d_055345163.jpg

【収入項目】

2013y09m28d_055402272.jpg

気づかれた方もいるかもしれませんが、

すべて銀行口座の勘定項目を転記しただけです。

これだと記録する項目も少なく、

継続の負担になりづらいと思います。

本題の赤字の原因を突き止める方法ですが、

下記の3つあたりが支出額としては大きいのではないでしょうか。

・クレジットカード引き落とし

・キャッシュカード引き落とし

・家賃

上記のうち、家賃は固定費なので減らしようがありません。

よってクレジットとキャッシュの2種類のカードに的を絞ります。

ここで提案させて頂きたいのは、

可能であれば家計の支出はクレジット決済中心にすることです。

私はほとんどクレジット決済します。

メリットは明細書をみれば詳細な支出内容はすぐ確認できることです。

家計が赤字で原因は、大抵この明細書に答えがあります。

大きな支出項目に注目し、それが一時のものであるなら

問題ありませんが定期的に出ているものなら改善が必要です。

短期的に出費がかさむこともあるので、

赤字が悪いとか良いとかは考えません。

ただ、今月は赤字でも翌月以降に必ず黒字にして帳尻を合わせましょう。

だらだら赤字を引き伸ばさず、すぐに結果を出し

黒字化することも継続のコツです。

私の場合、旅行などでの交通費と付き合いでの食事代が

月によっては多くかかります。

その場合は翌月の外食や旅行など大きな支出は徹底的に抑えます。

家計によって事情が異なると思いますので、

すべての方に受け入れられるとは思いません。

しかし、お金については家計簿やクレジット明細表を用いて

見える化することは大事だと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。