自分も人も大切に。ハッピーワラビーを考える。
こんばんは。
先日、会社で人権に関する研修がありました。
研修の中では4つのテーマが挙げられ、
今回そのうち1つがWLBに関することでした。
動画による事例紹介があり、
幼いお子さんがいるため育児時短制度を利用している
30代くらいの男性が主人公でした。
主人公は仕事はもちろん育児にも積極的な男性です。
しかし育児によって時短勤務となることで、
自分のキャリアが閉ざされるのではないか、
同僚に負担を押し付けて申し訳ない、
という苦しみを抱えているという設定です。
育児休暇や時短は制度としては認められていますが、
周囲に対して理解を促す働きかけが必要です。
そして、上司や同僚を大切にする気持ちも大事ですが、
自分自身や自分の人生も大事です。
最終的に、何のために仕事をするのか、
ということも考えることになるでしょう。
WLBは当然ですが人によって考え方が異なります。
私は日常におけるコミュニケーションの中で、
自分のWLBに関する考えや人生観を共有する努力が
不足していたように感じました。
自分の仕事だけに集中しており、
他愛もない会話や周囲への気配りが
おざなりになっているのではと思いました。
自分も周りもハッピーに。
ハッピーワラビーをブログタイトルに掲げるからには、
最優先に考えたい私の理念でした。
まさか会社の研修で気づかされるとは思いませんでした(笑)
最後までお読み頂きありがとうございます。