【成果を出す仕組み】モチベーションに振り回されないために。
おはようございます。
新年はじめの1週間の仕事が終了しました。
休み明けはたった1週間がえらく長く感じました。
ふと昨年の1年間のスケジュール帳を眺めてみた。
1月・2月 →あらゆることに対しモチベーションが高い。
3月・4月 →失速気味で効率低下。
5月・6月 →繁忙期①で余裕がない。
7月・8月 →中だるみ。
9月・10月 →繁忙期②で余裕がない。
11月・12月→やる気低下気味。
業務処理能力やモチベーションの波が、
2か月ごとにやってきていることが分かります。
そして1年の半分はやる気が低いという事実…。
昨年はモチベーションが低い自分に対して、
自己嫌悪に陥ることがありました。
逆にモチベーションが高い時は、
突っ走り過ぎてしまっていた感があります。
モチベーションに浮き沈みが出てくるのは、
多少仕方ないのではと最近思っています。
勿論、考え行動し成果を出していればの話ですが。
理想は、年中通して高い生産性を発揮し成果を出すことです。
よって、自分のモチベーション高低に関わらず、
成果を出せる“仕組み”ができないかと考えています。
私の場合ですと、
「1月~2月」「5月~6月」「9月~10月」
この時期に仕組みを定着させていれば、
仮に上記以外の時期にやる気がなくても、
成果をあげることができるのではないでしょうか。
そんな今は1月。
外の気温は低いですが、意識は高く頑張る時期なので、
成果を生み続ける仕組みづくりに精を出したいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。