ハッピーワラビー

work-life-balance(ワラビー)の発想で、モノ・カネに執着しないsmartなlifestyleを考える30代男のブログ。

【小樽移住計画(仮)】移住者目線で考える。

おはようございます。

見知らぬ地への移住を考えた時、

どのエリアに住むのが良いか、

果たして仕事に就くことができるか、

どのようなライフスタイルを送れるか、

様々な疑問が湧いてきます。

私は北海道の小樽市への移住を考えていますが、

少なくともインターネット上では

ほとんど有益なサイトに出会うことができませんでした。

小樽市で管理されている移住者向けサイトもありましたが、

リンク切れがあったり見づらいのは論外ですが、

何より「外から来る人の疑問点が分かっていない」

と感じざるを得ないです。

他の地域はネット上の情報が非常に充実していますし、

移住者の受け入れに熱心なことが伝わってきます。

個人的には、高知県飛騨市京都市は、

行政ならびに個人からの情報発信の量および質が良く、

「自分も住んでみたい」という気持ちにさせてくれました。

私はもともと小樽市出身で約20年生活していたので、

全く生活がイメージできないわけではありません。

しかし、地元を離れてみて違う見方をすることができました。

例えば、小樽は坂が多いので住みにくいと言われます。

小樽に住んでいた時、確かに坂は多いと感じていましたが、

いつも坂を歩いたり運転したりするわけではありません。

小樽はバス路線が隅々まで充実しています。

都会暮らしで絶えず乗り入れする地下鉄や私鉄に慣れていると、

不便に感じるかもしれませんが、

それでも小樽市内なら210円支払えば、

30分以内で目的地付近まで大抵たどり着くことができます。

雪が多くて大変そうと言われます。

これは雪国に暮らしたことがなければ不安だと思います。

具体的には雪による不安は

・除雪の仕方

・雪道を歩くこと

・雪道の運転

・雪による寒さ

といったような点かと思います。

除雪は、冬はほぼ毎日やるのが基本です。

どこに雪を捨てるかは明確に決まっていなませんが、

敷地内あるいは道路脇に山積みにします。

雪道の歩行や運転は、慣れれば大丈夫です。

ベテランでも滑るときは滑りますし転びます。

ペンギン歩きやあえて滑りながら歩くというのも手だと思います。

寒さは厳しいですが、家の中は本州の冬より

暖房機器や家の断熱が整っているので暖かいと思います。

移住者目線で、情報収集できる場所があればと思います。

そんな小樽に関する情報交流の場を、

無いなら私が作ってみようと考えています。

小樽は魅力的なまちのランキングで上位だそうです。

一方で人口は激減しており、主に札幌への流出が止まりません。

道外から移住して来られる方もおそらく少ないのでしょう。

とてももったいないです。

私にできることがないか、考えて取り組んでいきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。