頼る力。
おはようございます。
昨日は、会社の同僚夫婦の家へ遊びに行きました。
同僚夫婦の家での力関係を一言でいうなら、
「旦那が嫁の尻に引かれている」という感じです。
嫁さんが家のあらゆることをこなし、
旦那さんは家では嫁さんに任せっきりです。
我が家はどららかというと、その逆のような気がします。
私が自分で何でもやりたい派で、
嫁さんはしぶしぶ合わせてくれているのだと思います。
どちらが良いとか悪いとかの話ではないですが、
頼り、頼られの関係がどちらかに偏りすぎるのは、
あまり良くないなと思いました。
なぜなら、結果的に両者とも不満を貯めてしまうからです。
私の場合、もっと“相手を頼るor任せる”ことが
必要なのではないかと思いました。
つまり“頼る力”が欠けている。
自分で何でもこなすことばかりに囚われず、
もう少し嫁さんに任せて頼ってみようか。
自分では考え付かない発見や気づきがあるかもしれないし。
何より嫁さんのストレスを溜め込ませすぎないためにも(笑)
最後までお読み頂きありがとうございます。