ハッピーワラビー

work-life-balance(ワラビー)の発想で、モノ・カネに執着しないsmartなlifestyleを考える30代男のブログ。

育休を取ることは大したことじゃない。

子供が産まれて、育休に入って2か月超が経ちました。改めて思うことは、育休を取って良かったということです。なぜなら、育休の期間は夫から父親になる準備期間にできるからです。
 
ただ、育休に入った当初の考えと違うことは、育休を取ること自体は大したことではないと思えたことです。なぜなら、当たり前ですが育休を取っただけでは父親になれないからです。母親と協力し合って、悪戦苦闘しながら子供と向き合うことが、父親になるために大切だと思うのです。
 
育児をしていると、時にはあやしてもミルクを与えてもオムツを替えても、泣き止まないことに苛つくこともあります。子供とは自分の思い通りにならない存在であり、思い通りならない存在を受け入れることが子育てなのかなと思っています。そして、思い通りにならない存在を受け入れることは、人としての器を大きくすることだと思います。
そんな私自身、子供を全部受け入れられているわけでもなく、まだまだ父親としては未熟だなぁと毎日痛感しています。
 
2016年、気持ちを新たに子育ても含めた人生を楽しみたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。