サラリーマンの徒然なる想い
おはようございます。
昨日は台風26号に備えて早々に帰宅しました。
今週は水曜日から金曜日まで仕事で講演会があり、
帰りが遅くなるのは明らかだったので火曜日が唯一の早帰り。
私は平日5日のうち2日は早く帰る様にしています。
結婚してから意識するようになりました。
早く帰る日を決めてスケジューリングすると、
意外とできるものだなという実感です。
2日早く帰るためには、残りの3日は濃密です。
私は営業の仕事をしているのですが、
大抵は顧客の行動に合わせるので時間が不規則になりがちです。
そこで、できるだけアポ面談を中心にして、
自分に合わせて時間管理をするように変えていきました。
またどの業界も似た状況かなと思いますが、
外回りの営業ですら最近は内勤が多い。
何故かとにかく多い!減る気配がない!
午前中と夜が主に内勤時間に当てていますが、
まさにロボットのように黙々とこなします。
同僚と雑談もしたいですが、
内勤が終わらないと外回りにも影響がでる。
効率よくやれば可能といえばそれまでですが。
これが現代サラリーマンの仕事なのですね。
遣り甲斐はあるけど、幸せだとはあまり思えない。
仕事とは誰かの役に立つためにすることだと思うのですが、
本当に誰かの役に立てているのだろうか。
誰かの仕事をつくるための仕事になっていないだろうか。
30を目前に、ワラビーのブログを始めたのも
この不安な想いがあったからです。
最後までお読み頂きありがとうございます。