ハッピーワラビー

work-life-balance(ワラビー)の発想で、モノ・カネに執着しないsmartなlifestyleを考える30代男のブログ。

お互いもたれ合う幸せの形

おはようございます。

昨日は「ニート」と「シンプルライフ」の共通点、

今の若者世代の幸せについて書きました。

先に私が前提としている「ニート」像を示します。

“ひきこもり”のうち障害を理由にあるいは

自立して就労している人たちを除く人々

この方々を「ニート」として捉えています。

シンプルライフは、モノやカネに執着しない生活を

実現するためのあくまで“手段”と考えます。

そう考えると、共通点が多いニートも、

幸せに生きるための“手段”と言えると思います。

これらの手段が適している、

あるいは生かすことができる環境はどこか。

私は衰退の一途から新しい形を求めている

「地方」にあるのではないかと考えます。

そして地方に必要なのは、Face to Faceな

身近なコミュニティではないかと思います。

これからの社会、今まで以上に1人では生き抜けない。

そのためのコミュニティを形成する。

お互いもたれあって生きていく。

これが新しい幸せにつながると考えます。

今は理想論でありますが、

私はこの仕組みをつくることに

何らかの関与をしたいと考えています。

最後までお読み頂きありがとうございます。