お互いもたれ合う幸せの形
おはようございます。
昨日は「ニート」と「シンプルライフ」の共通点、
今の若者世代の幸せについて書きました。
先に私が前提としている「ニート」像を示します。
“ひきこもり”のうち障害を理由にあるいは
自立して就労している人たちを除く人々
この方々を「ニート」として捉えています。
シンプルライフは、モノやカネに執着しない生活を
実現するためのあくまで“手段”と考えます。
そう考えると、共通点が多いニートも、
幸せに生きるための“手段”と言えると思います。
これらの手段が適している、
あるいは生かすことができる環境はどこか。
私は衰退の一途から新しい形を求めている
「地方」にあるのではないかと考えます。
そして地方に必要なのは、Face to Faceな
身近なコミュニティではないかと思います。
これからの社会、今まで以上に1人では生き抜けない。
そのためのコミュニティを形成する。
お互いもたれあって生きていく。
これが新しい幸せにつながると考えます。
今は理想論でありますが、
私はこの仕組みをつくることに
何らかの関与をしたいと考えています。
最後までお読み頂きありがとうございます。