【遅咲きのヒマワリ】地域に夢を。誰に会うための人生を歩むか。
こんにちは。
2012年放送していたドラマ「遅咲きのヒマワリ」
遅ればせながら、ようやく見ました。
主人公たちとはほぼ同年齢。
自分の価値を探し求めている似た背景。
そして、地域おこし協力隊。
どこか今の自分に重なる点が多いなと思い、
1話から見始めました。
“何か”を求めて地元を離れ都会に出ていく。
そこに自分の居場所が見つけられれば良いが、
それほど簡単に受け入れられる場所でもない。
じゃあ“何を”求めて何しに行ったのか?
自由な人生というのは選択肢が多い。
選択肢が多い人生は不自由なこともある。
ドラマでは登場人物たちは、
人生の選択肢が1つしかないと思い込んでいる。
でも、本当は見ないことにしているだけで、
いっぱい選択肢をもっている。
自分で取捨選択している。
その方が生きやすいから。
これ以上悩みを増やしたくないから。
悩んだ時、
「誰に会いたいか」というのが、
選択理由になるような気がする。
誰のため、誰とともに、生きていきたいか。
奇しくも、ドラマ主題歌がこの曲でした。
♪君に会いた~い
【常套句/Mr. Children】
最後までお読み頂きありがとうございます。