ハッピーワラビー

work-life-balance(ワラビー)の発想で、モノ・カネに執着しないsmartなlifestyleを考える30代男のブログ。

【僕ら地域おこし協力隊-未来と社会に夢をもつ】都会暮らしは楽しいですか?

おはようございます。

以前、「遅咲きのヒマワリ」というドラマについて

ブログに書かせていただきました。

このドラマでフリーターの主人公がネットで見つけた仕事が、

“地域おこし協力隊”という仕事です。

【地域おこし協力隊 HP】

http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/

【僕ら地域おこし協力隊-未来と社会に夢をもつ-/矢崎栄司】

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“地方から都会へ”

仕事や夢や「何か」を求めて出ていく時代から、

“都会から地方へ”

と時代の流れで一部の人たちが動き始めています。

2013年は「あまちゃん」というドラマがヒットしましたが、

あのドラマでも地方と都会の行き来の中で、

最終的にあきも地元である地方に帰ってきました。

地方へ行くと最初に問題になるのは

“仕事があるのか”ということにぶつかると思います。

その仕事の一つとして提案するのが

「地域おこし協力隊」です。

地域おこし協力隊は、

おおむね1年以上3年以下の期間、地方自治体の委嘱を受け、

地域で生活し、各種の地域協力活動をおこなっていただきます。

(HPより引用)

期限つきという制約はありますが、

その後は希望によってその土地で

そのまま働くケースもあるようです。

地方に雇用を生み出し、

過疎地域の活性化を促進する、

という目的は素晴らしいと思います。

さらに都会出身の人たちにとっては、

地方へ移住する入り口として

活用しやすいシステムだと思います。

ただし、業務内容としては漠然としています。

ある意味“なんでも屋”といった様相です。

便利さやお金を求めても無意味なので、

地方でやりたいの明確な目的意識がない人には、

残念ながら都会以上に苦痛なのかもしれません。

私は地方や地域活性に興味があるので、

思考が偏っているのかもしれませんが、

都会での仕事に虚しさや物足りなさを感じている

人々は潜在的に多いのではないでしょうか。

まとまりがありませんが、

時間切れのようなので今日はここまでに致します。

最後までお読み頂きありがとうございます。