【僕ら地域おこし協力隊-未来と社会に夢をもつ】都会暮らしは楽しいですか?
おはようございます。
以前、「遅咲きのヒマワリ」というドラマについて
ブログに書かせていただきました。
このドラマでフリーターの主人公がネットで見つけた仕事が、
“地域おこし協力隊”という仕事です。
【地域おこし協力隊 HP】
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/
【僕ら地域おこし協力隊-未来と社会に夢をもつ-/矢崎栄司】
“地方から都会へ”
仕事や夢や「何か」を求めて出ていく時代から、
“都会から地方へ”
と時代の流れで一部の人たちが動き始めています。
2013年は「あまちゃん」というドラマがヒットしましたが、
あのドラマでも地方と都会の行き来の中で、
最終的にあきも地元である地方に帰ってきました。
地方へ行くと最初に問題になるのは
“仕事があるのか”ということにぶつかると思います。
その仕事の一つとして提案するのが
「地域おこし協力隊」です。
地域おこし協力隊は、
おおむね1年以上3年以下の期間、地方自治体の委嘱を受け、
地域で生活し、各種の地域協力活動をおこなっていただきます。
(HPより引用)
期限つきという制約はありますが、
その後は希望によってその土地で
そのまま働くケースもあるようです。
地方に雇用を生み出し、
過疎地域の活性化を促進する、
という目的は素晴らしいと思います。
さらに都会出身の人たちにとっては、
地方へ移住する入り口として
活用しやすいシステムだと思います。
ただし、業務内容としては漠然としています。
ある意味“なんでも屋”といった様相です。
便利さやお金を求めても無意味なので、
地方でやりたいの明確な目的意識がない人には、
残念ながら都会以上に苦痛なのかもしれません。
私は地方や地域活性に興味があるので、
思考が偏っているのかもしれませんが、
都会での仕事に虚しさや物足りなさを感じている
人々は潜在的に多いのではないでしょうか。
まとまりがありませんが、
時間切れのようなので今日はここまでに致します。
最後までお読み頂きありがとうございます。