ハッピーワラビー

work-life-balance(ワラビー)の発想で、モノ・カネに執着しないsmartなlifestyleを考える30代男のブログ。

都市と地方の生き方

おはようございます。

地方の対極にあるのが都市であると思います。

近代化といわれる20世紀初頭の産業革命以降に

地方から都市への人口集中が始まりました。

そして集中した都市部には“サラリーマン”が急増しました。

サラリーマンにとって生活しやすい場所、

それが都市だともいえると思います。

近代化は“生き方の変化”と近いと思います。

話を地方の再生という視点に変えます。

前述の考え方に沿っていくならば、

新しい地方像をつくる事は、

新しい生き方を人々に提案するという事です。

昨今ではサラリーマン以外の生き方をする人々が

増えてきているように感じます。

求める生き方が変化しているのでしょう。

地方が提案する新しい生き方とは何か。

思いつくものを挙げてみます。

・身近なコミュニティを重要視する

・モノの大量消費型の生活から脱却する

環境保全を考えた生活をする

・社会貢献をやり甲斐とする感覚をもつ

・家族との関係を大切にする

               など

人々の生き方が多様化している中でこそ、

都市と地方で特色をそれぞれ出していくことは、

多くの人々が快適な生活する場所を

提供することになると思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。